世界を放浪したい30女のワーホリ日記

世界を放浪したい30女のワーホリ日記

ウエリントンのコーヒーショップで働いています。

アイリッシュの彼①

 

 

 

 

実はワーホリ時代に出会ってたアイリッシュの彼がいました。

 

 

わたしより2歳年上で8月に出会い

10月に付き合う事になり

週に2〜3回は会っていてわたしが帰国する前の1ヶ月間は

彼の部屋に居候していました。

 

 

自分の国の腐敗した政治、行政、福祉関係に対していつも

不満を言っていた彼は若いうちに他の国も

もっと見てみたいとわたしが帰国して2ヶ月後には彼が日本に来ました。

 

 

 

 

 

英語を教える資格(TESOL)を取り仕事を探したいと

二ヶ月滞在したけれど、ツーリストビザでは時間も効率も悪いので

ワーホリビザを取って日本に戻ってくる

といって一度アイルランドへ帰っていきました。

 

 

 

それからワーホリビザのことを色々調べたようで

彼も来日する気満々。

 

 

 

でも、日にちが経つにつれ少なくなる連絡。

 

 

二週間どちらも連絡をとらずにいましたが我慢出来なくて

すると、

「君に会えて良かった

けれど他の人を探した方が良い。

もっと良い人に出会えるよ。

出会えて良かった」

と言われました。

 

 

 

一方的すぎるメール。

しかもメールかいっ

ていう。

 

 

別れる、とも好きじゃない、とも何も理由を言われてない。

ただ他に新しい人を探した方が良いと。

(他にもなんとか言われましたが)

 

 

 

結局、もう連絡を取らない(むこうが言った)

ということでさよならしました。

 

 

 

 

それが15年8月のできごと。