世界を放浪したい30女のワーホリ日記

世界を放浪したい30女のワーホリ日記

ウエリントンのコーヒーショップで働いています。

カフェジョブ二週間

 

 

 

 

カフェで働いても2週間経ちました〜

 

オーナーにレジや電話の取り方も一通り教えてもらいレジを中心にしていたのに

 

「レジどう?」

 

と聞かれて

 

「お客さんがたまに何をいってるのか分からないし緊張します…でもがんばります!」

 

と話したら 

 

「そうか。略式のオーダーに慣れて英語でお客さんとコミュニケーション取れるまでバリスタの方がいいんじゃない?慣れてきたらレジしたらいいよ〜♪」

 

と言われました。

 

 

 

 

えええ。そんなぁあ。

 

レジまだ完璧じゃないのにぃ〜

お客さんのオーダーにも慣れてないのにぃ〜

 

 

いや、わかりますよ?

英語ペラのカナディアンがフリートークしながらオーダーとった方がどんだけいいかってね…

 

 

 

面接のときも、

バリスタしながらお客さんとおしゃべりできる?とか、とにかくフレンドリーに!😃😃と言われてたのでまぁ、仕方ないのかなと自分でも思うんですが…

 

 

でも!

もっとレジさせて欲しかった。

もっとチャンスを!!

ちょっとあたふたしてしまったのは自分でもいかんとは思いますが

 

 

 

うちのカフェはみんなバリスタできてラテアートもみんなうまく、なんせみんなカナディアンなので英語ペラペラです。(あたりまえ)

 

 

自分…いる意味…?( ´_ゝ`)

 

 

ってネガティブモード突入してしまいますよね。

結局どんだけ仕事を丁寧にやったりまじめに動いてても、仕事できて、英語話せてなんぼですから。

 

 

スタートにも立ててない私って一体。

 

 

 

大人数で働くならそれなりに仕事も分業できるけれどうちの店は2人で回さないといけないので一人一人がカバーする量も必然的に増えます。

それなのにレジでもたついてたらあかんですね、分かりますよ。それは。

 

 

 

今日はオーナーとcloseが一緒だったんだけど、オーナーがお客さんと5分以上カウンターでおしゃべりした後に

 

「来週にはあれくらいお客さんとおしゃべりしないとね〜♪ゴシップでもいいからさ!」

 

 

なんて冗談ぽく(そうであってほしい)言われやっぱり、それくらいは求められてあたりまえなんだな…と感じました。

 

 

 

なんだか、

カナダに来て珍しく凹みました。

同僚と話しててもよく

 

「Pardon?」

 

 

 

と言われるので

凹んだっていうんだか壁にぶち当たったっていうんだか、英語のね。

発音のせいです。

 

 

 

 

 

 

ネガティブなことばかりつらつらと書いてしまいごめんなさい。

 

 

 

何が言いたいって、結局やるしかないんです。