海外に出て知ったベジタリアンの多さ。
海外で生活してて思うことの1つ。
わたしの働いているコーヒーショップにも
もれなくヴィーガンのスイーツがありますが
ほぼ毎日のように
「ヴィーガンは?」
「グルテンフリーはどれ?」
「オルタナティブミルクはある?」
と聞かれます。
ちなみにオルタナティブミルクとは
SOY, Almond, Coconutsなどで作った動物性でないミルクのことです。
ちなみにわたしのお店にある
ヴィーガンスイーツですが
・ドーナツ
・マフィン
・ベーグル
・クッキー
があります。
わたしのお気に入りはドーナツ。
週に3日ほど仕入れているのですが出勤日とかぶるとだいたい毎回買ってしまいます。
(デブのもと)
もちろん同僚にもファン多し。
結構ボリュームがあるので
「ドーナツシェアしない?」
と聞かれますが
「1つまるごと食べるから!」
といつもお断りするほど 笑
どうやってあんなにもちもちに作れるんだろうか…
米粉かな?
日本ではミ◯タードーナツに足しげく通ってたわたしですが
このヴィーガンドーナツの圧勝です。
ちなみにクッキーとマフィンはグルテンフリーでもあります。
日本で生活している時は、ヴィーガン食品には無縁で、
というわたしでしたが、調べてみました。
VEGAN(ヴィーガン)とは?
完璧菜食主義者
魚介類や卵や乳製品を含む動物性食品を使用したものをいっさい口にしない人達のこと。このVeganの中にも種類があるようです。
・Ethical vegan(動物性食品含め、毛皮やレザーも×)
・Dietary vegan(毛皮やレザーなどの動物製品は利用する)
・Fruitarian(果実、種だけを口にする。根菜、穀物も×)
Vegetarian(ベジタリアン)とは?
菜食主義者
・Lacto vegetarian(植物性食品、乳製品は◯)
・Lacto ovo vegetarian(上記+卵も◯)
・Pesco vegetarian(上記+卵、魚も◯)
ちなみに、わたしの周りでもアイルランド時代の語学学校の先生やルームメイトもベジタリアンでした。
ベジタリアンのイメージは野菜ばかり食べて食の楽しみの幅が狭そう…
と思ってましたが大豆で作ったお肉やナッツで作ったチーズなんかもあるようなので
わたしが思っていた以上においしそうな食品がたくさんです。
そして何より健康に良さそう!
意識しないと一日に必要な量の野菜を取るのってなかなか
大変ですよね。
最近、スナック菓子やアイスクリームばかり食べて
肌荒れや体にお肉もつき始めたので(笑)今週はベジタリアン週間にしてみようと思います。
プラス、スナック菓子、アイスクリームも今週は禁止。
お肉大好きなわたしにずっとは続けられないと思います。
食に関しても人それぞれ考え方がありますが
経験してみてみないと分からないこともあるし
一週間だけ挑戦してみようともいます。
まずは自分自身の健康のために。