タックスリターン@トロント
やっとTaxリターンの申請が終わりました!
カナダにお住まいの方ならもうご存知とは思いますが
確定申告のことです。
日本では会社がやってくれるので自分たちでする必要は無いのですが
ここはカナダ
毎年自分たちで申告しないといけないそうです。
(学生の方や、無収入の方も!)
めんどくさいですね。
でも、”郷に入れば豪に従え”
早めにやっておくことにしました。
まず、2月末までに雇用主からT4と呼ばれる源泉徴収の紙が渡されます。
昨年度の1〜12月までのもの。
ワーホリや学生で収入のあった人はこれが無いと始まりません。
必ずもらいましょう◎
タックスリターンの申請方法
わたしは、カナダプランナーズさんに申告書作成をして頂きました。
ホームページから予約が出来ます。
早めの予約がおすすめ!
年収25,000ドル以下の方は作成費用は35ドルのみです。
ワーホリの方はこれが当てはまるのではないでしょうか?
申告に必要な物
・T4
・SIN(ソーシャルインシュアランスナンバー)
・銀行振込希望はDirect deposit用紙、Boid check
※家賃、学費、交通費などを記入される方はホームページで確認をお願いします。
所要時間
15分
費用
35ドル
わたしは、タックスリターンの申し込み用紙をホームページからダウンロードし記入していったのでその場で書く手間が省け15分で申告書を作成してもらうことが出来ました。
2〜4ヶ月でCRAから銀行口座に振り込みされるそうですが
小切手の方が良い人は、住所に送ってもらうことも出来ます。
ちなみに銀行に振込が出来なかった場合は小切手が記入の住所に送られてくるそうです。
わたしはワーホリビザが今年の6月で切れ、今ビジタービザを申請中ですがカナダに滞在中のうちに振り込まれるといいな。
タックスリターン、わたしの場合は一カ所でしか働いてないし
家賃や学費、交通費は申請してないので自分でも簡単に出来るよとバイト先のオーナーなど色んな人に言われましたが
タックスリターン用の無料のソフトを使っても還付金の予想が100ドル以下になったり1800ドルになったりして後々めんどうなことになるのは嫌なので専門の会社にお願いすることにしました。
タックスリターンの申告書を作成した時に
”ソフトによって還付金の予想額が大幅に違うのはなぜですか?”
と聞いたところ、
”入国日を記入しましたか?初年度の年末調整は少し大変です。”
と言われました。
でも、ワーホリでも自分でタックスリターンをしている人も大勢いるようなので
お金をかけずに自分でする!という方は
ググればたくさんやり方が載ってますよ♪
ちなみにわたしは予定では450ドルほど返ってくるようです。
これは2017年度分なので来年また確定申告しなくては。。
日本ってなんて便利な国なんだろうと改めて思いました。