世界を放浪したい30女のワーホリ日記

世界を放浪したい30女のワーホリ日記

ウエリントンのコーヒーショップで働いています。

休日

あっという間に時間が流れる。

20代は逃げる、30代は去る、というけれどほんとにそんな感じであっという間に時間が過ぎていくんだろうと思うともっとちゃんと計画立てながら生活しないとなぁと思うのですがそれが分かってて色々後回しにしてしまう困ったわたし。

 

 

 アルバイト続報。

今まで合計4件の面接を受けまして。

1件目→居酒屋の仕込みの仕事

2件目→ラーメン屋のキッチン

3件目→ラーメン屋のキッチン

4件目→居酒屋のサーバー

 

こんな感じです。

日本びいきですね、自分で書いててゾッとしました。全て日本語環境。

1.2件目は連絡来ず(確実に落ちた)3件目は受かったけど、ビザの期限まで辞めれないプレッシャーが強め。その場で採用はしてもらったものの完璧日本語環境みたい。

多分、働きません。面接してもらったのに、その場では「やっぱり辞退します、、、」と言えず。

4件目はサーバーなのでお客さんと話す時は英語だけどそれ以外は日本語環境。

 

 

 

YOUは何しにカナダへ?

 

 

ですよね、ほんと。

英語を話すことを恐れてキッチンばっかり応募してたけど、いかん、このままじゃ。

話すことを避けてたらどんどん話せなくなっていってしまう。少しでも英語環境に身を置かなければ。 

 

 

 

今日は、娘1号がグラフィックアーティストでアートショーに参加してるので家族のみんなと見に行きマーケット見ながら買い物して帰り、魔女の宅急便(英語)を見て夕飯でニョッキのクリームソースを作ってみんなで食べて、夜はDadと娘2号とshore lakeに行ってのんびりしました。

 

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 アートショーの後に立ち寄ったカフェ。

 

 

 

 

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shore lakeでのんびり〜のときの景色。

 

 

 

帰りはティムホートンでアイスコーヒー飲みましたよ。チープなお味ですがお値段もチープなので重宝しております。

 

すごく平和な1日。

まだカナダへ来て2週間も経ってないけど、まさかカナダで素敵なカナダ人家族と暮らし、こんなに穏やかに過ごせるなんて思ってなかった。

日本にいた頃は、相手もいないのに結婚に焦り朝から夜遅くまで働き続け、いつも疲れて苛々してて全然余裕なんてなかった。

 

 

日本にいると、年齢のことで少し焦ってしまう自分がいた。30代はこうあるべき みたいな。

だから30になって飲食でアルバイトしているっていうのが自分にとってネックに感じてる部分があったし「どんな仕事してるの?」と聞かれるのがすごく嫌だった。

大好きな職場だったのに! 

 

 

だけどここは違う。

年齢なんて関係ないし気にする人なんていない。

 

 

自分が気にしなければ良いだけの話だけど

昔から人にどう思われてるか、とか人からの評価を気にしてしまう。

カナダへ逃げてきたってのもあるかも。

ここでは何か見つけたいな。

まだ始まったばかりだけど良い1年になる予感しかしない。