プリンスエドワード島
6/4、5は大移動の日!
Stjohns(バス12時間)→port basque(フェリー7時間)→North Sydney(バス5時間)→PEI(プリンスエドワード島)
2018.06.05〜08
プリンスエドワード島滞在しました!
ブログには残したいけどもう三週間ほど前のことなのでちゃちゃっと残すことにします。
PEIではHi charlottetownというところに泊まりました。
受付のお兄さんがすごくフレンドリーで楽しい人でした。まさにカナディアンって感じ。後からわかったけどどうやらオーナーさんのようでした:)
前日からの長旅の疲れがありましたが、荷物を部屋に置いてダウンタウンへ繰り出します。
ホステルから歩いて5分くらい。
腹ごしらえでベトナム料理店でphoを食べました。
やっぱpho最高。
ちょろっとダウンタウンを徘徊してそのあとは少し早いけどホステルに帰りました:)
Netflixで7pounds見て泣いた。
*PEI2日目*
The chip shackというとこへ
ロブスターロールを食べに行きましたー。
港の近くにあって、googleの評判も結構良かったとこでした。
店員さんもフレンドリーで◎
これで12ドルでフライ付き。
場所を移動するという貼り紙がはってありました。
おみやげ屋さん見たり、コーヒー飲み行ったついでに家族と友達にハガキを送りました。
天気はそんなに良くなかったけど
公園のそばの歩道を歩いてゆったり。
のんびりした気分で気持ちよかったな〜
この後、歩いてスーパーまで行き夕食買ってホステルへ。
*PEI3日目*
この日は天気もよかったので、ホステルでレンタサイクルをし
Brakly beachまで行ってみることに。
ほんとは、赤毛のアンで有名なキャビンデッシュという街にいってみたかったのですが少し遠そうだったので辞めました。
上の地図のノースラスティコという街を挟んで右がBrackly beachです。
google mapでは自転車で1時間半と出てましたが
行く途中は上り下りと坂が多く2時間はかかりました。
このアップダウンが延々と続く。。。
ようやく到着!!
あまり人がいなくておすすめです◎
久しぶりにビーチ来たなぁ。
実家の近くがすぐ海だったので田舎を思い出しました。
(もうすぐ帰るよーーー!)
水も透き通ってめっちゃきれい♪
しばらくビーチでボーっとした後はお腹がすいたので
近くにレストランは無いか走ってみることに。
ビーチ沿いを東に走っているとライトハウスの近くに
何やら人だかりが!
シーフードのお店のようです。
行列ができてましたがすぐに注文することが出来ました。
フッシュアンドチップス!
お店の外観こんな感じ。
日本人の観光客もいました。
他にも小さなレストランがあったので夏になったら忙しそうだと思います。
近くにあったライトハウス
さて、帰ります。
しばらく走っていると牧場が。
行きは気付きませんでした可愛い牛たち♪
しばらく止まっていると近寄ってきました
帰ってから、世界で1番おいしいと噂のアイスクリーム屋さんに行きました。
トロントでもおススメされたのでこれは行かなくては!
お店のお姉さんにおすすめしてもらったやつにしました
(名前忘れた)
柔らかくてとてもクリーミーなアイスクリームでした♡
確かこれで6ドルくらい?
お昼のフィッシュ&チップスもあったのでお腹ちょうどいい感じだったのですが
PEIに来たからにはオイスター食べないとね。
Olde Dublin Pub へハッピーアワーに行きました。
なんと4-6pmまで1ドル!
1dozen(12個)頼みましたが、つるつるぷるぷるで
臭さも全く無く、もっと食べれました
ちなみに同じビルの下にClaaddagh Oyster House というレストランがあるのですが
こちらではハッピーアワーはやっていません!!
でも、多分同じ系列なのかな?
下からオイスター運んでたと思います。
PEIをこんなおいしいオイスターで締めくくれて幸せでした♡
St.Johns2日目
起きてすぐに窓を見てみると
今日もどんよりとしたくもり空。。
しかし、StJohnsには1日半しか滞在しないので今日は観光しないと!
エアロプレスで入れたコーヒーを
サーモボトルに入れて出発〜〜
初めは歩いてシグナルヒルまで行きました。
風が強い+小雨で着く頃には寒さで気がおかしくなりそうでした 笑
Newfoundland chocolate
途中、観光案内所にあったセントジョンズのチョコレート屋さん
何種類かありましたがわたしは
ダークチョコレートをホットチョコレートを!
凍える日には最高です♡
その後、シグナルヒル→Quidi vidi battery→North Headの順に歩きました◎
"歩きました"
と普通に書いてましたが寒くて少しツラかったです。笑
でも、景色は圧巻!!!
NorthHeadかな。
海を越えたらヨーロッパ!!
アイルランドからのやってきた人が多いのか
街にはいたるとこにアイリッシュパブがありました。
壮大な景色を楽しんだ後は
お腹がぺこぺこだったので日本食レストランへ。
弁当ボックスを頼みましたが
みそ汁も付いてきて温かさがしみました♡
その後は街を散策してスーパーでおやつを買い宿に。
ちなみにホステルの同じ部屋に
カナダ人の女の子がいてとてもフレンドリーでした☆
話をしているうちに
セントジョンズでの滞在期間
モンクトン、モントリオールでの滞在期間と日程が
ばっちりかぶってました。
こんなことってあるんですねー
10歳の頃にアメリカ人のお母さんがカナダ人男性と結婚して
カナダに引っ越してきて、お母さんが離婚してアメリカに帰った後もカナダに残っていて最近ようやく永住権をとったようでそのお祝い?に1人でカナダ横断旅行をしているそうです♪
明日はこのたび一番お長旅だーー
カナダ横断 【St.Johns 1日目】
トロントを離れたわたしが向かった先は…
St Johns
地図でカナダの一番東側にある島です。
なぜここに来たかというと?
ただカナダを横断した時に東→西の方が自分に都合が良かったから◎
それに、この機会が無ければ行くことも無いと思ったからです。
トロントからは直行で3時間。
セントジョンズに来てから気付いたのですが、時差があるんですね〜
あとあと調べたらカナダは6つのタイムゾーンがあるんだとか。
ちなみにセントジョンズのあるニューファンランド島から日本の時差は12時間
バンクーバーのあるビクトリアコロンビア州は時差が16時間!
ということで、東→西へ旅をするのが◎
寒っっっ
でした。6月ですよ?
パーカーとカーディガンを要らないかな?と思いながらも持ってきて正解でした。
(これだけでは足りなかったけど泣)
トロントと気温差かなりあり、セントジョンズ滞在中はずっと凍えてました。
さてホステルへ荷物を預けにいきます。
空港からは公共交通機関を使って市内に行くのがわたしの旅のモットーなので
今回もそうしました。
空港から徒歩2分のところにバス停があるので
14番のバスに乗りTorbay Rd south of Gleneyreで3番のバスに乗り換え
市内までは1時間弱で2、5ドルでした。
ホステルに荷物を預けたわたしはさっそく街へ繰り出すことに♪
セントジョンズの街並
おうちがカラフルでとっても可愛いんです!!!
まさにフォトジェニックな街♡
街を散策し、お腹がすいたのでアイリッシュパブに入り
フィッシュ&チップスとローカルビールを夕飯にしました♪
この日は、疲れてたので6時にはベットに!
宿泊メモ
Hi-st.johns city hostel
4ベッド 女性ドミトリー一泊29ドル(税抜き)
トロントを離れました
去年の6月6日からワーキングホリデーでトロントに滞在していましたが
6月2日にトロントを離れました。
バイト先のコーヒーショップは1日まで働きました。
早めに店を閉めて
バイト先のみんなでKing stにあるWVRSTへ♪
説明下手ですが、ホットドッグバーとでもいいましょうか…
ソーセージは種類がたくさんあり
RABBIT,HEN(雌鳥),BISON(バッファロー),PHEASANT(キジ)
など特殊な物からイタリアン、チョリソーなどノーマルな物までありましたよー
ドリンクもタップのビールからワインまで種類豊富!
少しファンシーなホットドッグと言いましょうか。
さて、この送別会では、同僚のパートナーなども来てくれ
正直こんな風にお別れ会をするとは思ってなかったので嬉しさ半分しんみりしてました。
オーナーからはReference letterをもらい、その場で読まないでって言ったのに
みごとに全て上げてくれたのでもちろん号泣ですよね。
ありがたくニュージーランドで使わせていただきます。
同僚が一人一人と去っていく時の
”I will miss you”+ハグに毎回うるっときたわたし。
最後は集合写真を取り
女子全員でケンジントンマーケットまで歩きアイスクリームを食べ
同僚の友達がライブするというのでバーまで見に行きました。
1時間くらいいたかな??
このとき既に23時
ちなみにフライトは朝の6時
帰りたくなかったけど、他のメンバーも眠そうだったし次の日は朝から仕事なのでタクシーで帰りました。
わたしが初めにタクシーを降りたのですがみんなとハグして
”Keep in touch!”
と言っていつものようにお別れ。
もうしばらく会えないなんて信じられない。。
しんみりしたのも束の間。
部屋にあわただしく残りの荷物をまとめるわたしでした。
本当に素晴らしい同僚に恵まれて
楽しい1年でした。
トロント好きじゃないと思ったこともあったけど
トロントに来なければ出会うことの無かった人もいる。
なんだかんだ最後の最後まで突っ走った1年でした。
ラブ!!!!さよならトロント!
Tommy thompson parkへ行って来た!
先週ですが友達とサイクリングをしてきました♪
バイト終わりの友達をカフェまで迎えにいって
その場で他の友達も誘いトロントアイランドの近くのPort landsというところを目指しました。
この日は猛烈に暑く、それに加え何も食べて無かったので
”お腹減ったー”
”暑いー”
など言いながらQueen quey沿いを走りました。
Portlandsを過ぎたところでお腹が空きすぎた私たちはカフェに行くことに。
通りすがりの人におすすめのパティオ付きのカフェは無いか聞いていたら二組とも同じカフェをおすすめしてくれたのでそこへいくことに。
The Beacher cafeというところです。
初めてエッグベネディクトを食べましたがとーてもおいしかった♡
自転車をこぎまくった後のジンジャーエールおいしすぎる
ほんとはビール飲みたかったけど帰りを考えて我慢。笑
それからアイスクリームを食べて、
友人おすすめのコーヒーショップがあったのでそこへも行きました
食べて飲んだ後は、また来た道を戻って
Tommy thompson parkへ!
ここ今まで知らなかったんですが
めちゃくちゃきれいです。
トロントアイランドより人が少なくてもっと自然を感じられます。
車も入って来れないので3人で
”トロントにいるとか信じられんなー”
と話してました。トロント出身の友人もこの場所を知らなかったと言ってたのであまり有名な場所ではないのかな?
とにかくすごくきれいでしたが
日も沈んできたこともありあまり写真が撮れなかったのが残念。
Aeropress competition in Toronto
トロントのダウンタウンにあるカフェ、Aeropressの大会を見に行ってきました!
出場者は27人?
今回も同僚の応援です。
競技時間は10分間で、三人の審査員が判定していくシステムでした◎
日本人の方も参加されてて、すごく緊張しているのが伝わってきました。
ぴょんぴょん跳ねてて可愛らしかったです笑
審査員は指で一番好きなものを指差すシステム。
同じ抽出器具を使い、同じ日に焙煎された豆を使っているので判定するのは難しそう。
豆をグラインドする機械は各自持参されていて、ハンドグラインダーの人、本格的な物を持ってきてた人、様々でした:)
ここで改めて感じたのは、日本製品が多く使われていたということ。
ポーレックス社やHARIO。
この大会だけでなく、コーヒーショップに行くとだいたいどこも日本製品を使用しています。
日本人としてとても嬉しいし、誇りに思います。自分が興味のある分野なのでなおさら。
さて、大会ですが欠場者が出て飛び入りで参加されたひとが優勝しました。ラテアート大会に続きまたもや。笑
出場する予定では無かったようですが、器具を持ってきていたということは欠場者が出ることを予想していたのかな?
それにしても、何が起こるかわかりませんね。
人生と一緒!
ラテアート大会
わーー、カウントダウンがいよいよ始まりました。
残りのトロント生活、あと一週間です。
出勤はあと5回!
今日はバイト先の同僚がラテアートの大会に出場するというのでバイト後に行ってきました。
大会といっても大きなものではなく、近くのコーヒーショップで行なわれたもので参加人数は18人。
通常のミルクではなく、オートミルクでのラテアート。
カナダではまだそこまでメジャーではないオートミルク
先日、同僚の練習がてら飲みましたがソイミルクに近いな、と思いました。(ソイの方が好きだけど)
いつか、わたしもオートミルクでコーヒー作ってみよっと。
さて、ラテアート大会!
会場はReunion islands coffee!
JUDGESはこちらの3人で、ピンクの髪の女性はオーストラリアで女性のみが運営するロースターのオーナーらしいです。
一回戦 チューリップ
二回戦 ロゼッタ
三回戦 スワン
四回戦 フリーポア
進行役の人が同僚と以前一緒に働いてたらしく、
同僚が一回戦でミルクをスチームするタイミングをみていたら
"Hey, ◎◎◎(同僚の名前) fu○kin steam the milk!"
とマイク越しに言ってました。
それ笑ってしまうやつやん 笑
進行役の人、ユーモアのある人で同僚の一回戦終わった後も
"◎◎ちょっとブリーチ(コントラストが良くなく白くぼやけること)しちゃってたね〜!"
とまた言ってました。
ちなみに、大会参加者で欠場している人もちらほらいて
わたしの同僚の対戦相手も欠場していたので急遽参加した人でした。
結果は一回戦で敗退でしたがわたしなら大勢の人が見ている前で注ぐのは、緊張しすぎて無理。笑
でも、もっとラテアートに自信が出るようになったらわたしも参加してみたいなーと思ったりもします。
明日はダウンタウンのエアロプレス大会に行ってきまーす!
Jacked up Coffee
冬から夏になったようなトロント。
二日間お休みをもらったので1日目はルームメイトのバイクを借りてダウンタウンへ行って来ました♪
目的はこちらのコーヒートラック。
Jacked up coffee
Yorkvill aveにあります。
whole foodsの裏出口のところと言えば良いのかな?
ここは二回目ですが一度目に来た時のカプチーノに感動してトロントにいる間にまた来たい、と思っていたのです。
金曜日はFlat whiteがなんと3ドル!
トロントのカフェの平均価格でいったら4ドル以上はするのでお得ですよね〜。
注文してから30秒ほどで美しいFlat whiteが提供され感動しました♥️
ラテアートもさることながら、きめ細やかなフォーム、温度、全てがわたし的にパーフェクトです!
オーナーのお兄さんの人柄もGOOD
よくおすすめのコーヒーショップは?
と聞かれたら必ずここがおすすめだと話します:)
センチメンタルジャーニー
残り2週間のトロント生活。
最後のシフトをもらったのですが
なんと・・・・
1人クローズでした。
笑
まさかの。
てっきりいつも通りの中番でみんなに見送られると思い込んでました。
1人クローズして鍵をお店に残し
次の日にトロントを発ちます。笑
シフトを見た瞬間笑ってしまった。
二週間なんてあっという間だろう。
コンドに帰って1人でいると
”また新しい場所で1から生活を始めるんだ”
”トロントで出会った友人ともしばらく会えなくなるんだ”
とセンチメンタルな気持ちになります。
(1人でいるのは平気だけど別れがツラい人)
特に大きな変化も無く単調な毎日だったけど
でもそれがわたしのトロントでの毎日で
それが無くなってしまうんだ、と思ったら寂しくなりました。
きっと1年という限られた期間を海外で生活している人は
こうゆう気持ちになったりしますよね。
Baddies
久しぶりに土曜日のオープンで働いたのですが
とーても急がしかったです。
朝方の曇り空はどこへやら。。。
HighPark(桜のある大きな公園)が近いので、
みなさんおでかけでしょうか。
朝から忙しかったですが、 息の合う同僚とのシフトだったので
ツラいと感じる事も無く楽しい営業でした♡
仕事終わったら何する?
という話になりわたしの気になってるカフェに行くことに。
(ちなみにその同僚は週2、3回そのカフェに行ってるらしい)
Lansdowne駅から徒歩0分
Baddies
アートきれい♪
フルーティーなダブルエスプレッソで
フォームもきめ細かくもっちりしていておいしかったです。
その後わたしは ラテ、アボカドトースト(+ベーコン、卵)
友人は エスプレッソ、フレンチトースト
を注文しました♪
フレンチトーストは11、5ドルでアボガドトーストは10ドルだったかな?
ボリュームもあり見た目もキレイで想像以上にかなり満足しました◎
エスプレッソはバンクーバーの49th Parallel Coffee Roastersの豆を使用しているそうです。
友人は
「いつ来ても安定した最高のエスプレッソが飲める!」
と言ってました!
メニューは他にもVegan向けのサラダやチアプディングなどもありました◎
トロント離れる前にもう一度は行きたい場所♡