世界を放浪したい30女のワーホリ日記

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ウエリントンのコーヒーショップで働いています。

ニュージーランドとカナダのカフェ文化の違い

 

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今日は、カナダとニュージーランドのカフェでバリスタを経験した私が両者の違いを書いてみようと思います!

 

 

 

コーヒーの種類

ニュージーランドとカナダではドリンクの呼び方が違うものがあります。

 

ショートブラック(NZ)・・・ダブルエスプレッソのこと。

ロングブラック(NZ)・・・少量のお湯+ダブルエスプレッソ

ロングマキアート(NZ)・・・ロングブラックにミルクのフォームをのせたもの。

3/4 フラットホワイト(NZ) ・・・ミルクを3/4まで注いだフラットホワイト

Flatty(NZ)・・・フラットホワイトのこと。

trim milk(NZ)・・・低脂肪牛乳のこと。

Half strength(NZ)・・・シングルショット

 

他にもあるかな・・・?思いついたのはこれくらい。

国が違えば、メニューや呼び方も変わりますね。最近は少しづつ慣れてきましたが最初の頃はハテナの連続でした 笑

 

 

ニュージーランドで人気な飲み物

フラットホワイトでしょう!

フラットホワイトとはダブルエスプレッソにミルクとほんの少しのきめ細やかなフォームがのった ニュージーランドを代表する飲み物で

老若男女問わず、みんなフラットホワイトが好きです。

 

 ロングブラックも人気。

カナダではアメリカーノの方が断然人気でした。

ただ単にあまり浸透していなかっただけかもしれませんが、ロングブラックを頼まれたのはごく稀。

それと、カナダでは大体どこのカフェもミルク、クリーム、砂糖がバー近くに設置してありましたがこちらではあまりみかけません。

 

 

 

ドリップコーヒー

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カナダではバッチブリューと言って、フィルターコーヒーのマシーンが大抵どこのカフェにも置いてありました。

 

私が働いていたカフェにも浅煎りと深煎りのコーヒーがいつもあり、人気でした。

V60などでハンドドリップをやっているカフェなんかも結構多かったと思います。

 

こっちではあまり見かけにないかな?

あるにはあるけど少ないと思います。

 

 

 

 

番外編(最近行ったコーヒーショップ)

カフェのお客さんにオススメしてもらい、Newtownにある

Rich coffee roastersへ行ってきました。

richcoffee.co.nz

お店でコーヒーを提供するのは毎週土曜日の

9:00〜12:00までの三時間だそうです。

お店の中はシンプルですが焙煎機の存在感が光ってました。

スタッフの方もとてもフレンドリーでどんな味が好きか、産地の説明などもしてくれてコーヒーへのパッションを感じました。

 

私はルワンダのウォッシュトを買って、フラットホワイトをサービスしてもらいました。

 

 

 

 

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